ポルシェ

718ケイマン GTS4.0 MTのPCCBについて

718ケイマン GTS4.0 MTのPCCBはどうだったか?

前回の続きです。
718ケイマン GTS4.0 MTに試乗したところ、ブレーキにPCCBが装着されていました。

乗る前には気づかなかったのですが、実際に乗ったところ、最初に止まる時にカックンブレーキになるので、もしやと確認したところPCCBでした。
PCCBの特徴は噂では聞いていたものの、初体験でしたがすぐに違いがわかる感じです。

しかし、一旦分かってしまえば、足で調節可能な範囲で何ら問題ない感じでした。

これなら付けてもいいなと思うレベルです。
何せ素のケイマンのブレーキはダストで汚れますので。

ただ、PCCBはサーキット走行を行うと結構交換に至るまでが早いと言う話があります。
そうすると恐怖の高額交換費用がかかります。
サーキット走行を考えるとノーマルブレーキの方が良いかもしれません。

話は変わりますが、次に買うモデルを妄想するときに、
サーキット走行するなら19インチタイヤの方がいいなと思っています。

タイヤが減るので同じく交換費用を考えてのことと、指定タイヤ以外を選ぶ時に多くの銘柄から選択できる点です。

街乗りでカッコ重視なら、PCCB+20インチがいいと思います。

ポルシェはブレーキもホイール(タイヤ)サイズもカスタム可能なモデルが多いので、本当に悩ましいですね。

今日もコンフィギュレーターで遊びたいと思います。
(カーセンサーとメーカーコンフィギュレーターは現代カーマニアの救世主ですからね。)