テスラ

テスラ・モデル3を半年ぶりに再評価してみた

まずはじめに、テスラの悪口を聞きに来た方はブラウザバックを推奨します。
この記事では悪口どころか褒めまくります。

それでは本題に入ります。

前回のテスラ記事から半年ほど経過しました。
そこでいま一度、テスラ・モデル3の評価をしてみたいと思います

テスラ・モデル3は「いい車」なのか?
これは迷うことなく、「いい車」だと言えます。
なんの車を買うべきか聞かれたら間違いなくテスラ・モデル3を買っておけ!というレベルです。

なぜ「いい車」だと言えるのか?
①ガソリン代(電気代が安い)・・・同じ費用で4倍くらい走ります。
②静かで滑らか・・・走行中、休憩中の体への負担が非常に少ないです。
③走って楽しい・・・セダンタイプですが、走りはスポーツカーです。
④ワンペダルが楽・・・アクセルを離すだけでブレーキがかかります。
⑤自動運転が優秀・・・高速ならどこまでも走っていけます。
⑥航続距離が長い・・・無充電で400キロくらいは余裕です。
⑦チャージが案外楽・・・遠出した時はスーパーチャージャーを使えば、ほとんど負担なしです。
↑ここまでは半年前の記事と同じ内容で、今も変わらず高評価です。

⑧全く疲れない・・・シートの造りが考え込まれているのと、運転中に感じるストレスを最小限にする性能が備わっています。「動くリビング」と言っても過言ではないでしょう。
⑨洗車が楽・・・ボディももちろんですが、何よりホイールの洗車が楽です。(他の車の4分の1くらいの時間で済みます)
⑩買った時より170万円ほど値上がりした・・・久しぶりにHPを見たら驚きました。
⑪デコボコ道、大雨や暴風でもハンドルをとられない・・・テスラに乗ってから両肩・両腕に力を入れて運転した記憶がありません。
⑫操作性抜群・・・運転モードを何段階か選べるのですが、一番下の段階にしてもかなりクイックに動きます。
⑬高スペックなのに値段が優しめ・・・ガソリン車で似たような性能の車を買おうとしたら1500万は下らないと思います。
⑭車内が広い・・・エンジンを積んでいないため、スペースが自由に使えます。
⑮視界が広い・・・メータなどが全てタッチパネルに集約されているため視界も広々です。
⑯遠隔でエアコンをつけられる・・・スマホのアプリひとつで車に乗る前に車内を最適な温度にすることができます。
⑰エアコンのスケジュールができる・・・「毎週平日の朝8時にエアコンをつける」みたいなスケジュールを組むことができます。
⑱タイヤの空気圧がひと目でわかる・・・空気圧がタッチパネルに表示され、異常が出たときは知らせてくれます。
⑲荷物が沢山入る・・・エンジンを積んでいないため、車の前後に荷物を入れることができます。
⑳運転手毎のシートの位置を覚える・・・人数制限なし
㉑天井が高い・・・モデル3は天井がガラス1枚なため見かけ以上に天井が高いです。
㉒購入が楽・・・ネット上で購入手続きをするので、お店で何時間も待たされてから買うなんてことはありません。
㉓エアコンのスプリットが可能・・・運転席と助手席で温度を変えることができます。
㉔車のいたるところにカメラがついている・・・怪しい人が近づいて来ると自動で録画してくれます。
㉕常に新しい便利機能が増えていく・・・テスラにはアップデート機能があり、日々進化していきます。

ぱっと思いつくだけでこれだけいいところがあります。

唯一残念なところを挙げるなら、僕のスーパーカー巡りの旅が終わってしまったことです。
新しい車の試乗に行っても、自動車関係の展示会に行っても、
「ん~、テスラでいいじゃん、これ。」となってしまいます。

そのくらいコスパと性能が他を圧倒しています。

ただ、テスラ以外乗る価値がないという意味ではなく、実用性とコスパを優先するならテスラ、趣味を優先するならその他の車といったイメージです。

テスラ(電気自動車)の普及を恐れてネガキャンしている人たちがいるようですが、テスラが日本で普及するのは時間の問題でしょう。
最先端のモノを使いもしないで否定する人は一定数います。

しかし、いいモノはネガキャンされようといずれ普及します。

iPhoneが良い例ですね。
iPhoneも出たばかりの頃はかなりネガキャンされていました。
しかし、今大多数の人が使っている携帯電話はiPhoneです。

思い切って最初の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。