Eクラス(S213)

ベンツのコラムシフトは誤操作しやすいのか? E220d(S213)

ぼくのEクラス ステーションワゴン(E220d)アバンギャルドスポーツ(S213)2018年式について書いています。

国産車から外車に変えた時の問題。

それは、ウィンカーとワイパーが逆の位置になることです。
国産車はハンドルの右側のレバーがウィンカー、外車はワイパー
国産車はハンドルの左側のレバーがワイパー、外車はウィンカー
なのですね。

なので、ウィンカーを出そうと思って、ワイパーが”びよーん”とか
ワイパー動かそうと思ってウィンカーが”カッチ、カッチ”
となるワケです。

しかし、S213(W213)のベンツは上記とは違います。
日本車のウィンカーの位置にあるハンドル右側のレバーは、コラムシフトのレバーなのです。(ATのシフトの切り替えになっているんです。)

そうすると何が起きるのか?(原理上は、起きるけど下記記載のように、自分は間違えたことはありません。)

自分のE220dで実験をしてみました。

走行中に右ウインカーを出そうと思って、ハンドル右のレバーを下げるとD(ドライブ)にもう一度入るだけなので、何も起きません。

走行中に左ウィンカーを出そうと思って、レバーを上げるとN(ニュートラル)に入ってしまいます。
そのまま前に出ようと思ってアクセルを吹かすとブオン!です。
もし、やってしまったら落ち着いて回転が落ちてから、レバーを下側に下げてD(ドライブ)に入れましょう。

走行中にもし、間違えてNの上にあるR(バック)に入るかと言うと入りません。これはフェールセーフが効いて拒否されて、メーター上に警告が表示されるだけです。

では、交差点で停止中に左にウインカーを出そうと思ってレバーを上げると、どうなるか?R(バック)に入ります。でもこれはバックだよーと言う警告音が鳴りますので、普通気づきます。

ここまで書いたことは理屈としてはあり得ると言うことです。

では実際の運転時には、どうなの?

僕は、一度も間違えたことはありません。(自慢)

なぜなのかと言うと、右側のレバーは操作が重いので手を掛けて動かそうとした時に気づく感じだからです。

特に、上記の交差点に停止中にバックに入れてしまうなんてことは、相当な力で動かさないと入らないので、ウインカーのつもりで動かしてしまうなんてことは、自分にはあり得ないなと思っています。

ちなみにDポジションからRに入れるには、Nを通り越してグイッとレバーを一気に持ち上げるか、一度持ち上げてNに入れて、もう一度持ち上げてRに入れる操作をします。

それと、僕の場合は車に乗ると頭の中のモードが切り替わる感じです。なので、国産車から乗り換えると操作系が頭の中で切り替わる感じです。これは個人差があるかもしれません。

ベンツのウィンカー位置にあるコラムシフトを恐れる人が多いようですが、事前に上記のことを頭に叩き込んでおけば、もし間違えても大事にはなりません。

運転は、周りの人がぶつからないようにしている状態なので、自分がパニクることが無ければ、落ち着いて操作をやり直せばいいだけです。最悪の場合はブレーキを踏んで止まりましょう。

では、コラムシフトの良い点は何か?

ハンドルから手を離さずに前進、後退の切り替えができることですね。

切り替えが流れるように操作ができるので、注意散漫にならず安全性が高いと思います。

ベンツのコラムシフトに慣れるとフロアシフトは怖いです。
周りを注意して見ていたのに、一旦目線を外してシフトを握るので、その間に周りで起きていることがわからなくなるからです。

ということで
「ベンツのコラムシフトは誤操作しやすいのか?」
については、僕はちゃんと理解していれば誤操作はしにくいと思います。
しかし、前知識無くいきなり乗って、操作系の違いを知らないまま操作するのは避けるべきだと思います。