辛辣であること
※今回の記事はやや過激な表現が含まれるので、その前提を理解した方のみ読み進めてください。
僕は、他人に辛辣です。
悪い点が気になります。
チンピラ(風)が嫌いです。
要するにマナーの悪い人が嫌いなのです。
・周りの迷惑を考えずに、横向きに座って大声でしゃべりながら飲食する
・道路にゴミを捨てる、ガムを吐く
・人を威嚇する、ルールを破る、盗む
・交通違反をする
こういった人を見ると、心底腹が立ちます。
若い頃は◯鹿はタヒねと思っていました。
そんなことをするのは、ゴキブリ並の頭脳の持ち主だと言っていました。
おそらくこのブログを定期的に読んでくれているあなたは、同じ悩みを抱えたことがあると思います。
しかし歳を重ね、こういった人を撲滅することは出来ないと悟りました。
どんな国や地域でも割合が違えど、こういった人は必ずいます。
なぜなのか考えました。
人間の多様性のために必要なのかも。
たとえば、世界核戦争が起きて国や法が支配しない状態になった時、
彼らが必要になるのかもしれません。(ケンシロウの世界)
宇宙人が攻め込んで来て、国や法が支配しない世の中になった時、
人類がしぶとく生き延びるために、必要な存在なのかもしれません。
しかし、僕は友達にはなれません。
近くに住みたくもありません。
できるだけ別れて暮らしたいです。最低10キロは離れて欲しいです。
でも上記で述べた通り、存在そのものを否定することはできません。
なら、「可能な限りマナーの悪い人と関わらなくていい環境を自ら作る。」というのがこの悩みの唯一の解決策です。
・整備された街に住む
・いい学校に入る
・公共交通機関を極力避ける
・安価な店には極力行かない
・外食する際は個室
・夜遅く遅くに出歩かない(夜は飲み屋帰りの連中がたくさんいるため)
などを実践していればあなたの周りの人間関係は洗練されていくと思います。
いい環境は自分で作りましょう。