今回は、寝具のシーツ、カバーの変更と空気清浄機導入についてです。
寝具のシーツ、カバーの変更の目的は、ダニ対策です。
触れる時間が長いので、かなり重要だと考えました。
対策をしたところ、朝起きてからの鼻詰まりが解消されました。
ダニ対策のシーツは、いろいろとありますが、薬剤を使わないタイプを選択しました。
薬剤やケミカル系は、また化学物質過敏症などを引き起こすと厄介なので除外です。
薬剤不使用のものから選択したのは、東洋紡のアルファインです。
超極細繊維でできていて、ダニが出て来ないと言うものです。
エムール 東洋紡アルファイン シーツ3点セット
敷布団は通気性の良いマットレスにしました。
マニフレックスは、その中でも有毒ガスを出さない、体に優しいタイプなのでこれを選択です。
すこしお高いように感じますが、しっかりとしたもので10年以上使えていて、実はお得です。
せっかくダニ対策をしても、化学物質で調子が悪くなってしまったら本末転倒ですからね。
和室で敷布団で寝る用→マニフレックス メッシュ・ウィング
ベッド用→マニフレックス モデル246
次に、
寝ている時にアレルギー物質を吸うのを減らすために空気清浄機の導入を考えました。
今は、寝る部屋だけでなく、リビング、着替える部屋(部屋着、外着を分けています)、廊下に4箇所置いています。
単純な安い空気清浄機がおすすめです。
結局いろいろと試しましたが、高機能なものは使いこなせないし、フィルターは似たようなものなので、安いものを沢山置く方が効果があると考えています。
日立空気清浄機 クリエア ~15畳まで用
次回、第3回はローコスト鼻うがいと洋服の着替えについてです。