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雑音の量と通勤のストレスは比例する。

以前書いた記事の続きです。↓
荷物の量と通勤のストレスは比例する。

この記事を読む前の前提知識としてノイズキャンセリング機能について記載しておきます。

ノイズキャンセリング機能とは
最近のイヤホンやヘッドホンに搭載されている機能で、読んで字のごとく、ノイズ(雑音)をキャンセル(打消す)し、外部の音に邪魔されずに音楽などを楽しむことができるというものです。

では、本題に入ります。
今回は「雑音の量と通勤のストレスが比例する。」という考えです。

そう思った経緯を話していきます。

私は普段からAirPods Proを使っており、
電車に乗る際には必ずノイズキャンセリング機能をオンにしています。

しかし先日、
試しにノイズキャンセリング機能をオフにして電車に乗ってみたところ、とてつもないストレスを感じました。

普段は聞こえてこない乗客の咳払い、電車の揺れる音、空調の音、車内のアナウンス音など様々な雑音が聞こえてきました。

そこで気がつきました。
電車内の雑音がストレスになることに。

この感覚は
「夜寝る時に雑音が聞こえると寝れない」
「映画館でうるさい人がいると集中して見れない」
みたいな感覚と同じです。

どちらもストレスになりますよね。

今回はAirPods Proを例に出しましたが、他にもノイズキャンセリング機能のあるイヤホンはたくさんあるので興味のある方は調べてみてください。

ノイズキャンセリング機能は偉大です。

最後に注意点として、
徒歩の際にはノイズキャンセリング機能をオフにすることを推奨します。
自動車や自転車などの音も遮断されて、事故になりかねないので。